性格で選ぶ「自分にあった辞書」の選び方

ちょっと前に話題になった「辞書萌え」という言葉をご存知でしょうか?

映画にもなった国擬人化「ヘタリア」やコンビニ、電車、新幹線などが

「もし◯◯が人だったら」というコンセプトのもとで擬人化するブームが起こりました。

そして実は辞書にも出版社によってそれぞれ性格があり、利用者によってカチリとハマる辞書、ハマらない辞書があります。

今回はその辞書の特徴と性格についてご紹介しますね。

独特な感性を持つ秀才タイプ

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独特な感性を持つ秀才タイプの辞書はズバリ「新明解国語辞典」。

語釈や用例が独特で、この言い回しのファンも多い事が特徴です。

面白かった例を一部引用します。

「動物園」

生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀なくし、飼い殺しにする、人間中心の施設。 (第4版)

「恋愛」

特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。(第5版)

「はまぐり」

遠浅の海にすむ二枚貝の一種。食べる貝として、最も普通で、おいしい。殻はなめらか。〔マルスダレガイ科〕
[数え方] 1枚 (第5版)

「右」

アナログ時計の文字盤に向かった時に1時から5時までの表示のある側

この独特な言い回しにはファンも多く、「新解さんの謎」「新解さんの読み方」「新解さんリターンズ」という本があるほどです。

親切で流行には鋭い情報通タイプ

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親切で流行には鋭い情報通タイプは「三省堂国語辞典」。

こちらも有名ですね。

常に流行の言葉、廃れた言葉の入れ替えが行われています。

定着しつつある言葉や、街やマスコミなどで目・耳に入る言葉は積極的に取り入れられています。

特に衣服や庶民生活には詳しく、普段使いに一番向いています。

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日本の伝統を守り抜くインテリメガネ君タイプ

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日本の伝統を守り抜くインテリメガネ君タイプは「岩波国語辞典」。

単語の説明がとてもうまく、かつ分かりやすいです。

しかしそんな保守的な岩波国語辞典も、ちょっと女子ウケを狙っているのか、

ピンクの帯とストライプを採用。

テレビでインタビューを受けていた担当者の方によれば、

「女子高生に持ち歩いてもらいたいから」という理由だそうです(笑)

流行の最先端をいくサイバータイプ

流行の最先端をいくサイバータイプはずばり、ネット辞書です。

特に旺文社はネット・アプリも充実しているので有名ですね。

他の辞典・辞書と違って紙媒体ではないので使わない時でも邪魔にならず、

特にアプリだと辞書・英和・漢字・ビジネスマナー・ことわざ・日本史など16冊分の辞典がスマホで済んでしまうという充実ぶりです。

ここまで辞典について説明してきましたが、まずは「右」「左」や「男」「女」などの単語を調べてみて、

自分の趣味に合うものを選ぶのがいい選び方だそうです(*´∀`)

是非ハマる辞書をみつけてくださいね!

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